サスティナブルsustainable
お客様・従業員・地域・取引先・環境、どれかを最優先にするのではなく、どれにとっても大体ちょうどいいを選択することが大切です。お客様の優先度が上がり、従業員の健康が失われていったり、利益を追求するあまりヒエラルキーの社会構造を構築することを良しとせず、環境破壊につながることも良しとしません。すべてにとって良いバランスを保ちながら企業として存続してくことが、持続可能な社会に貢献することと考えます。
わざわざのサスティナブルな企業運営
- お客様へ
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- 長期間使用できる定番商品の提供
- 梱包資材でゴミが出ない取り組み
- ご利用後のフォロー・サービス
- WEBメディアを通して会社の取り組みを発信
- 従業員へ
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- 自身、同僚、家族が自分自身を含め、同僚、その家族に負担にならない働き方
- 社員・アルバイトのへだたりがないフラットな関係性
- ジェンダーギャップのない、多様性を認め合う組織風土
- ジョブシェアリングが浸透している労務環境
- 取引先へ
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- 安定した発注サイクルの製品開発
- 基準に満たないものを「乙なもの」として活用、販売
- 廃棄材料を活用した製品開発
- ヒエラルキー構造ではない対等な関係性
- 地域社会へ
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- WEBメディアを通じて地域の魅力を発信
- 東御市芸術むら公園内に出店
- 雇用面で移住を促進
- 地域ボランティア活動に参加
- 環境へ
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- 製造販売過程でゴミが出ない取り組み
- 廃棄材料を活用した製品開発、店舗展開
- 事業所の総エネルギーの約50%が自然エネルギー
- CO2排出量を削減する取り組み
わざわざのサスティナブルな取組の軌跡
- 2012年
9月 - マイバック推奨のため、パンや雑貨をいれるマイバック持参のお客様にポイント付与するキャンペーン開始
- 2012年
10月 - 長野市の靴下メーカー株式会社タイコーと協働し、リブウール靴下製造販売開始、定番商品化。以後、メーカーとの定番商品の協働開発のしくみを構築した。
- 2016年
10月 - 長持ちするパン屋のTシャツ製造販売開始、定番商品化
- 2017年
6月 - 残糸を使った「残糸ソックス」製造販売開始、定番商品化
- 2018年
2月 - 店舗のレジ袋(紙袋)有料化
- 2020年
2月 - 在庫になっていたナイロン糸を使った「ザンシンバッグ」製造販売開始、定番商品化
- 2021年
5月 - 地元の印刷会社とタイアップし、廃紙をギフトパッケージに利用
- 2021年
7月 - 事業所で使っている総エネルギーの約50%で自然エネルギー利用に変更開始
- 2021年
10月 - B corp認証出願目標
- ※2020年3月~2021年2月まで「ザンシンバッグ」・「残糸ソックス」に使用した一年間の残糸総使用量1トン