わざわざたる行動behavior
全ては誰かの幸せのために
自分・家族・同僚・お客様・地域・取引先、どれかを最優先にするのではなく、どれにとっても大体ちょうどいいを選択することが大切である。お客様の優先度が上がり、スタッフの健康が失われていったり、利益を追求するあまり取引先に苦労させることも良しとしない。双方にとって良いバランスを保ちながら企業として存続してくことが、社会貢献するために必要である。
全てにおいて繊細であれしごと
仕事において隅々まで細かな配慮をし、凡事徹底する心がけを持つことが大切である。7割の仕事を10個やるなら、10割を目指した仕事を5個やるのがわざわざのマインドである。
視点は広く高く多くせいちょう
物事に対して多角的な視点で捉えようとすることが、自己の成長を促す。常に誰かの視点に立つ努力を怠らず、一方向から物事を見ないことが大切だ。
信頼される人間であれにんげんせい
常に真実を話すことを心がけ、多様性を認め合い、他者を尊重する人間が信頼を得る。真の思いやりとは優しさだけではない。上司であれ会社のミッションから外れる行動を取った人には、苦言を呈する人こそが信頼を得る。
健康的な生活を心がけよけんこう
心身ともに健康であることに気を配り、自らの行動を日頃から省みる人間でありたい。よき生活者であろうとすることが、自分自身の身を助ける。